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ECサイトやブログサイト構築時に、レンタルサーバーを利用する方も多いでしょう。
そのレンタルサーバーで、No.1のシェアを誇るのがエックスサーバーです。
一方で、悪い情報やデメリットも気になるところです。本記事では、悪い評判やデメリットについて解説します。
ちなみにエックスサーバーには10日間の無料お試し期間がついており、万が一合わない場合は無料期間内に退会すれば1円もかかりません。
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エックスサーバーの悪い評判について
エックスサーバーの悪い評判について、Twitterより情報を収集してみました。
うちのメディアはエックスサーバーを使っているのですが最近表示が遅いんですよね。ワードプレスで作ってるのでプラグインやJSがいろいろ負荷をかけているのはわかってるんですが、それにしても遅いなぁ。。レンタルサーバーなので他のサイトの影響を受けやすいのもネックですね。。今日はメンテの日だ
— ヱビス店長@売れるECノウハウを毎日発信 (@urerunetshop) February 1, 2023
エックスサーバービジネスまだ不安定だな。今日だけでサイトが5分から30分程度4回もダウンしているんだが…
しかもサーバーが激重。って言ってる間に5回目のダウン#エックスサーバービジネス #エックスサーバー
— 堀口裕司 Horiguchi Yuji (@aruitalog) April 20, 2022
エックスサーバーが気になって公式サイトのサーバーとして選んだ方に話を聞いてみると…
・安定して繋がりやすい
・Webサイトの表示速度が速い
・大量のアクセスが集まってもダウン
しにくい
・料金の安さだけで選ぶと問題だらけ
で使いにくく、結局は後悔すること
が多いといった理由が多い
— げん|経営の言語化をサポート (@alt_study_) November 20, 2021
ふぅ。やっぱりエックスサーバー重いなぁ。困った。
アクセス数が少ない時は、気にならなかったけど。アドセンスのサイトが1日1万PVになるとは思ってなかった。
有名ブロガーさん達が、ConoHa WINGに移行したのも、こういうことなのか
— チョビ助@放送作家&アフィリエイター (@tana_writer) April 28, 2022
全体的に、悪い評判は少ない印象です。
レンタルサーバーでは、一つのサーバーを複数のユーザーで共有しています。
そのため、あるサービスに負荷が集中すると、同じサーバー上にある別のサービスが遅くなってしまいます。
その影響を受けた方が見受けられました。
また、使い慣れるまでわかりづらいとの意見もあり、無駄に契約をしてしまったとの声もありました。
エックスサーバーのデメリットは?
ここからは、エックスサーバーのデメリットについて5個紹介します。
デメリット①月額料金が高め
1つ目は、月額料金が高めである点です。
エックスサーバーは、3か月プランの場合、月額は1,320円ですが、ロリポップ!は418円で利用できます。
また36か月プランの場合、エックスサーバーが990円なのに対し、ロリポップ!は220円と価格差があります。
デメリット②メンテナンス・障害が多い
メンテナンスや通信障害などがあり、サーバーの不安定さへの不満の声が見受けられました。
逆に言えば、それだけ利用者が多いといえるかもしれません。
エックスサーバーに限らず、メンテナンスや通信障害をゼロにするのは不可能であるため、一定のリスクは覚悟しておきましょう。
デメリット③共有サーバーなため他の影響を受ける
エックスサーバーは、ほかのユーザーとサーバーを共有して利用します。
専用サーバーと比べて、費用が安くなるのはそのためです。
一方で、あるユーザーの負荷が高くなった際に、同じサーバーをを利用している別のユーザーが影響を受ける場合があります。
デメリット④プラン変更が月単位
エックスサーバーのプランを変更したい場合、変更希望月の前月1~20日までに申請する必要があり、反映は月単位です。
他社では、日単位で可能であったり、即時反映可能だったりしますが、エックスサーバーは10日前までの申請が必要です。
アクセス数の増加や、ディスク容量の急増時には、プラン変更が必要ですが、プラン変更の反映まで時間を要するため、計画的な利用が求められます。
デメリット⑤出会い系やアダルト系では使えない
エックスサーバーに限らず、出会い系やアダルト系のコンテンツが利用できないサービスは多いです。
エックスサーバーはその中でも厳しめで、普段は投稿してなかったアダルトコンテンツを投稿し、規約違反で凍結されたとの話もあり、注意が必要です。
ちなみに、エックスサーバーのシステムをベースにしたサービスであるシンレンタルサーバーであれば、アダルト系コンテンツでの利用が可能です。
【デメリットだけじゃない】エックスサーバーのメリット
ここまで、エックスサーバーのデメリットを解説しましたが、もちろんメリットも多くあります。ここでは10個紹介します。
メリット①国内シェアNo.1の稼働実績
エックスサーバーは、国内シェアNo.1を誇り、個人から法人、官公庁でも利用されています。
17年以上の運営実績と、運用サイト数180万件以上との数字に裏付けられるノウハウがあり、安心して利用できる根拠といえるでしょう。
メリット②安心のサポート対応
平日であれば、10時〜18時までの電話サポートがついており、メール対応は24時間365日受け付けており、24時間以内の返答があるとスピーディーです。
稀に、Twitterなどで不満の声も聞こえますが、十分なサポートだと考えます。
メリット③ネットや書籍での情報が多い
利用者数が多いため、ネットや書籍で調べた際の情報量が多いです。
多少の困りごとであれば、十分解決できます。SNSで困ったと呟くと、どこからともなく解決策を提示してくれる方が現れる時もあります。
メリット④負荷に強いサーバー性能
サーバーの稼働率を100%にするのは実質不可能だと考えられますが、エックスサーバーでは、サーバー稼働率99.99%以上を謳っており、かなりの高稼働率です。
利用の負荷に対しての対策がしっかりしていると伺えます。
メリット⑤選べる柔軟なプラン
エックスサーバーでは、スタンダード・プレミアム・ビジネスの3つのプランが用意されており、ディスク容量や転送量の目安、永久無料ドメインの有無で決められます。
利用状況に合わせて、変更も可能です。
メリット⑥WordPressとの相性がよい
エックス[p]サーバーには、WordPressクイックスタート機能があります。
サイト構築の際に、多くの方が利用しているWordPressの設定が簡単にできるため、約10分でブログを始められます。
メリット⑦レンタルサーバーに欲しい機能が充実
レンタルサーバーを利用していて、欲しいと思う機能がエックスサーバーでは充実しています。一例として、無料の独自SSLが付与されている点です。
SSL証明書のインストールが自動で行われ、サイトのHTTPS化が難しい作業なく実行できます。
メリット⑧独自ドメインが無料で取得可能
サイト[r]を構築する際に、ドメインを取得しますが、エックスサーバーの場合は、独自ドメインを無料で取得できます。
また、サーバー利用を続けていると、更新料金も無料です。
別々の申し込みや、紐づけが不要なため管理が楽です。
メリット⑨10日間の無料お試し期間付き
使い勝手がわからない方には、10日間の無料お試し期間があります。
10日間のうちに作成したものは、支払い設定をすればそのまま引き継いで使えます。
難しいとなれば、支払い設定をしなければいいので、安心して試せます。
メリット⑩自動バックアップと復元機能付き
エックスサーバーは、自動バックアップ機能と復元サービスも無料オプションがついています。
サーバー側で1日1回、バックアップ専用サーバーに自動でバックアップコピーされ、復元も無料です。
前日の状態に戻せるので、編集中にトラブルが起こっても安心です。
エックスサーバーの悪い評判とデメリットについてまとめ
この記事では、エックスサーバーの悪い評判とデメリットについてまとめました。
国内No.1シェアを誇るエックスサーバーでしたが、その割には悪い評判が少ない印象です。
とはいえ、デメリットもあるので、ご自身の利用状況を考えて選ぶようにしましょう。
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